今夜、どこで寝る

旅と踊りと酒

人生

自分のことを誰も知らない場所へ行きたい

言ってしまえば現実になる気がするので書きますが、今年の夏、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を800km、徒歩で走破します。そのあと、「地の果て」と呼ばれる場所までさらに90km歩いて行って、着てる服を燃やす。 スペイン巡礼のことを知ったのは…

自分の生き方は、自分で決める/ 「夫のちんぽが入らない」感想

「夫のちんぽが入らない/こだま」読み終わりました。 夫のちんぽが入らない 作者: こだま 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2017/01/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る こだまさんのブログを読んでいて、入院している時の日記とか面白…

おっぱいが大きかったのでポールダンサーになった連載が更新されたよ

「おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話」の2話と3話が更新されております。 nihonzine.com nihonzine.com nihonzine.com 最初に書いた記事では会社を辞めた経緯を書いたんですけど、連載の方では「そもそもなぜポールダンスなの…

書きたいことが頭からこぼれていく

今週のお題「2017年にやりたいこと」 2017年になっちゃいましたねー。 毎年毎年カウントダウンしたりして新年を楽しんでる気もするし、何のことはない日常のように過ごしてるような気もするし。陽はまた昇りますね。頭の中でたくさん文章が生まれてきてもそ…

おっぱいが大きかったのでポールダンサーになった話について追記

ちょっと思うところがあったので追記を。 www.dokodeneru.com 記事について書いてくださった方々、ありがとうございます。 言及してくださったブログ記事の中に、 「おっぱいにコンプレックスがあった人がそれを克服した話」というような言及が複数あるので…

おっぱいが大きかったのでポールダンサーになった話が連載になったよ

先月、なんとなく書いたこの記事 www.dokodeneru.com が、アップして1時間くらいで恐ろしい勢いで拡散していき、さっき見たら月間1位になってたそうです。読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。なんでこれを書いたのかというと、長文書くのに慣…

18歳の時に一年ニートしてたら悟りが開けて自己肯定感が降ってきた

なんにもやりたいことがなかった。高校を卒業した年の春、正式にニートになった。働きたくもなく、学ぶ意欲もなく、家で漫画を読むだけの機械みたいになっていた。料理は好きだったので、ご飯だけは自分で作ってた。あとは何してたかな。思い出すために当時…

ポールダンサーにもヒエラルキーがある

先日、会社員を辞めてポールダンサーになった経緯の記事を書いた際に「ポールダンサーはみんなキラキラして見える」というコメントをいただいた。世間様のイメージするポールダンサーはキラキラしていて、リア充っぽくて、派手で、スタイルが良くて、筋肉質…

アメリカから帰ったらリア充の父親が死んでた話

2015年9月某日、成田空港から鈍行で東京方面に戻っていた私は母親から「帰国したらなる早で電話したいことがある」とのLINEに、日暮里で下車し、電話をかけた。母親は申し訳なさそうに、「あんたの父親死んだらしいんだけど、告別式行く?」と言った。思わず…

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話

もう時効だと思うし、この話をこれ以上胸に秘めておきたくないので書いておく。おっぱいが大きくて悩んでる皆様、そして会社員を辞めて好きなことをしたい皆様に贈ります。 追記2018年11月21日、書籍化しました。 2011年の7月、私は渋谷のITベンチャー企業を…