22:30に宿からsevilla santa justaに徒歩で到着。
リスボン行きのチケットは片道52ユーロ。
GO EUROというアプリでALSAという会社のチケットをとって、PDFをiPhoneに保存しといたのですが、画面を見せるとプリントしてなきゃダメだと言われる。
次からはプリントしてこいよ、今回はいいけど、とのことで名前とチケットの番号を手書きで控えていた。可能ならばプリントしたほうがいいっぽい。
ここで運転手にoriente駅かsete rios駅かどちらで降りるかを聞かれる。
チケットにはorienteと書いてあるがsete riosにも止まるらしい。
私はそのままsete rios 9:00発のバスでnazareに向かうため、sete riosで降りたいと言ったら難なく了承された。
荷物をいれる場所が降りる駅によって違うかららしい。荷物を預ける人はお気をつけて。私はリュックなので預けませんでした。
バスは自由席だったので乗り込んで少しうとうと。
駅が始発でそのほかにバスターミナルでも乗客を乗せていた。
特に満席ということもなく、2人分のシートを使わせていただき横になって爆睡。
海外の方が心なしかシートピッチが広くてこの寝方がしやすくていい。本当にどこでも寝れる。
トイレ休憩も2回はあった。SAみたいなところで飲み物やパン、お菓子など買えます。
WIFIとかコンセントは無し。
セビージャ時間23時発、リスボン時間5:00頃着。7時間の乗車だった。
チケットには6時に着くと書いてあるがそれはセビージャの時間のため要注意。実際には時差があるのでリスボンには5時につきます。
ついたらnazare行きのチケットの発券。
REDE expressという会社がlisbonーnazare間のバスを運行しています。
この機械に、チケット購入の際にきたメールに書いてある6桁の予約番号を入力。
PDFも送ってくるけど、そっちには載ってない謎の数字なので要注意されたし。
打ち込むと紙のチケットが発券されます。
トイレは有料、0.5ユーロ。
ちなみに奥の方にあるREDE expressの待合所?にはコンセントがあり充電ができます。
早朝ということもあり周りの探索は特にせず。
バスターミナルでてすぐのところにカフェはあり。
ちなみにこのバスターミナルのwifiはクソ弱です。クソ弱ですが、バスが乗り込んできた瞬間だけwifiつきのバスのフリーwifiをキャッチできるのでメールチェックくらいは可能だよ。
そうじゃないときは歩き回ってフリーwifiの電波を探査する形です。
追記
上記のように書きましたが、バスターミナルを出てすぐのところにバスの駐車場があり、駐車しているバスからフリーwifiが拾えました。
この車体を見かけたら近づいてみるとよし。
このREDEのフリーwifiが拾えます。ネットを使わなきゃいけないときにいいと思います。