4.スリー・ビルボード
ずーっと気になっててやっとみれました…いやよかった。めちゃよかった。この映画をずっと必要としてた。
田舎町で娘をレイプされ殺された母親が、警察の捜査体制に腹を立てて抗議文を看板に載せる…というところからスタートする話なんですけども。人間が人間らしく、これだよおおお見たかったのは!!!って思いました。
良い人もいる、悪い人もいるというのではなく、人の中には良いと悪いが同時に存在していて、それが何かのきっかけでどちらかに傾くんだということを常に感じていた。世の中、本当の意味の悪人も善人もいないと思うよ。ラストも大好き。もう一度見たいくらいの良作でした。
5.カメラを止めるな
カタルシスを味わえました。監督役の人と娘がすき!
ネタバレは避けておきますので、未視聴の方はぜひぜひ。