今夜、どこで寝る

旅と踊りと酒

ブログタイムマシーンというので紹介してもらった

ここ一週間くらい、全然記事を更新してないのにやたらとブクマをつけてくれる人がいたりスターをつけてくれる人がいたりしてめちゃ不思議だったんです。
さらには読者数が60人くらい増えた。
誰かがブログとかで紹介してくれたのかな?と思ったら、ブクマコメで
「ブログタイムマシーンに載ってた」
と書いてくれてる人がいて気付きました。

 

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はてなブログのトップにある過去の記事紹介で紹介してもらってたんだね。
さすがトップページからの紹介、ガンガンアクセス増えるし本当にすごい。
わーいわーい。

ブログを始めて早一年。
って記事をこの前書いたばかりなんですが、本当に続けてきてよかったな〜としみじみ感じました。
お仕事もらえたりインタビューしてもらったり、というのもあるけど、自分の書いたものを読んでもらえたり誰かが感動してくれるっつーのがシンプルに嬉しいです。

重いことも軽いことも大したことないことも書きますが、これからもよろしくね。
おわり。

「おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話」から一年

気がついたら11月であります。
あと1ヶ月半で2017年も終わりかー!
目の前にあることを一つ一つやってます。

 

さて、このブログで一番バズったこの記事を書いてから1年が経ちました。

www.dokodeneru.com

本当に当時は何が起きているかわからず、しかも暖かいコメントばかりで本当に嬉しかったです。

 

この記事をきっかけにコラムの執筆などのお仕事もさせていただいてます。

現在の総数 14本

保毛尾田保毛男は今日も生きている、多分あなたの隣で | GLITTY

 

おっぱいと私 ~会社員をやめてポールダンサーになった私の日常~ 第1回:着たい服は着られない服 | HEART CLOSET | 胸が大きな女性のためのメディア

おっぱいと私 ~会社員をやめてポールダンサーになった私の日常~ 第2回:褒められ上手になる | HEART CLOSET | 胸が大きな女性のためのメディア

おっぱいと私 ~会社員をやめてポールダンサーになった私の日常~ 第3回:走りたくても走れない | HEART CLOSET | 胸が大きな女性のためのメディア

おっぱいと私 ~会社員をやめてポールダンサーになった私の日常~ 第4回:おっぱいと恋 | HEART CLOSET | 胸が大きな女性のためのメディア

おっぱいと私 ~会社員をやめてポールダンサーになった私の日常~ 最終回:自分の体と向き合う | HEART CLOSET | 胸が大きな女性のためのメディア

 

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 第1話 ここではないどこかへ | ニホンジンドットコム

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 第2話 新宿二丁目でポールダンスと出会う | ニホンジンドットコム

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 第3話 あてのない自分探し | ニホンジンドットコム

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 第4話 昼の世界へ | ニホンジンドットコム

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 第5話 職業、ポールダンサー | ニホンジンドットコム

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 第6話 道無き道を行く | ニホンジンドットコム

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 第7話 ポールダンサーであるということ | ニホンジンドットコム

おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話 第8話 この世界で生きていく | ニホンジンドットコム

 

インタビュー3本

ポールダンサー個人事業主 まなつさんに教わった「疎かにしがちだけど、仕事とるのに大事なのは〇〇」という話

留学前の準備として、学習を再開されたまなつさん | スペイン語オンライン会話教室 | スパニッシモ

彼女はなぜ、OLを辞めてポールダンサーになったのか?

 

この1年で公私ともにホントーーーーーーーにいろんな変化がありました。
思うことは、
いつでも「自分の思う最前線」にいたい
ということです。

ポールダンサーというお仕事は、過酷です。
ショーの練習や本番で肉体を酷使し、衣装や曲を自腹で準備して、たくさんの交友関係を浅く広く保つ。
そうしてなお望む舞台に立てないこともある。
大怪我をしても、自分でなんとかするしかない。
しかもその間、仕事はできない。
華やかで派手な表舞台と、血や泥や汗にまみれた楽屋裏。
もともとそういう血みどろの体育会系みたいなノリは苦手なので、そういう雰囲気の現場からは早々にドロップアウトしておりました。
そして自分が本当にここで踊りたい、心の底から楽しいと思えるお店やパーティで踊らせてもらっています。

それも、1秒ごとにアプデートされていくものだと思う。
未来の私は、まだ誰も踊ったことのないシチュエーション、ステージ、衣装でショーをしているはず。
誰かが用意してくれた場所ではなく、自分で土台から組み立てた場所で踊りたい。
年々そういう気概が湧いてくるのは、自分でも本当に不思議です。
なぜなら、今も若く美しく魅力的で、無茶苦茶に体が柔らかく、超絶ポールダンスが上手な若手のダンサーが毎日ぽこぽこショーデビューしているからです。

そんな一枚も二枚も私より上手のダンサーたちに、私が勝てるとしたら一体どうすればいいでしょうか?
答えは簡単なんです。
自分だけの土俵で一人相撲したらそれが勝ちなんです。
わざわざ100人も200人もひしめいてるところに行く必要がないんです。
自分だけがいるオリジナルな土俵、今までにどこにもなかったもの。
それこそが私が思う最前線、なのだと思います。

 

誰かが踏みならしてくれた道より、草ボーボーのジャングルに踏み入りたい。
誰も入ったことのない場所なら、その先にはきっと未知の遺跡がある。
そこには今までに見たこともない財宝が眠っている。
気分はいつだってインディージョーンズです。

おわり。

10/30 最近読んだ本

 

ベントラーベントラー(1) (アフタヌーンコミックス)

ベントラーベントラー(1) (アフタヌーンコミックス)

 

 

アフタヌーンの四季賞でデビューした野村亮馬さんの連載。
デビューした時の冊子持ってるけどそっちもめっちゃ良い!
ゆるゆるのテンポでギャグ回が続くのかと思いきや。
良い意味で裏切られました。

 

インコンニウスの城砦 (馬頭電書)

インコンニウスの城砦 (馬頭電書)

 

 

 そして同じく野村亮馬さんの別作品。
ベントラー・ベントラーとは打って変わったシリアスな作風。
こちらもオススメです。

 

 

ハイパーメディアクリエイター・高城剛さんのエッセイ。
メルマガも読んでますが、サラーっと読めるのがいいなあと思います。

 

 

村上さんのところ コンプリート版

村上さんのところ コンプリート版

 

 

めちゃ長いのでまだ全部読み終わってないのですが、案外気さくな方なのかと思いました。村上春樹。

 

らーめん才遊記(11) (ビッグコミックス)

らーめん才遊記(11) (ビッグコミックス)

 

 

3巻まで読了。
ラーメン食べたい。

 

女子をこじらせて

女子をこじらせて

 

 

雨宮まみさんの本を読んだことがなかったので購入。
想像してた人物像と全然違った。

 

あやつき(1) (アフタヌーンコミックス)

あやつき(1) (アフタヌーンコミックス)

 

 

うっかり妖怪とフュージョンしちゃった少年たちの話。
それぞれのキャラクターがしっかりしてて良い。続きも買います。

とつくにの少女 1 (BLADE COMICS)

とつくにの少女 1 (BLADE COMICS)

 

 

「魔法使いの嫁」的な感じかな?と思ったらもうちょっとダークな雰囲気。

 

赤のテアトル (Feelコミックス オンブルー)

赤のテアトル (Feelコミックス オンブルー)

 

 
話題になってたので購入。
アバルキンってシューズメーカーの名前が本当にありそうだなあと思った。

 

魔法陣グルグル2(8) (ガンガンコミックスONLINE)

魔法陣グルグル2(8) (ガンガンコミックスONLINE)

 

 
大好きです、魔法陣グルグル。
「魔法陣グルグル」「GS美神」「地獄先生ぬ〜べ〜」で育ったので…
ああ、始まったということはまた終わってしまうということで。
続き楽しみだけど、終わって欲しくないなあ。

 

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

 

 
これまたはあちゅうさんの本読んだことなかったので購入。
後半に出てくる「ブス」と言われることについての記述が大変面白かった。
他のも読んでみたいと思います。

 

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

 

 

ものすごい読ませるエッセイでした。こいつはヤバい。
バッタに対する思い入れがすごすぎる。
普段、本は電子書籍でしか買わないのですが思わず紙の本買っちゃったよね。読みたすぎて。
世の中には自分の知らない世界がたくさんある、と思い知りたい方にオススメです。

10/29 雑記 twitterとInstagramやってます

 

twitter.com

細々とやってます。

 

www.instagram.com

さらに細々とやってます。
美味しいものとか綺麗なものとか載せたい。

 

・そろそろ「今夜、どこで寝る」1周年
正確にはドメイン取ったのが9月なんですが、記事を書き始めたのが確か11月だったので…
もうすぐ1周年!
記事数はつい先日100を超えました。わーいわーい。
こんなにマメにブログを更新できたのも読者の皆様からのコメント・星・ブクマなどのお陰でございます。本当にありがとう。
1周年記念に飲み会でもしたいものですが、やったら誰か来ますかね?
なんせこのブログのテーマ、一応「旅と踊りと酒」なので酒場が…いいよね…って思って。
いつかロフトプラスワンとかで毒にも薬にもならないトークイベントとかやりたいものですね。そのポジションおいしいですね。
兎にも角にも、SNSもブログもマイペースで楽しんでいこーと思います。


インターネットに救われている

常日頃から友人・知人に、コンセントとWifiは基本的人権に含まれていてほしいよ、と言い続けているけどそれにはちゃんと理由がある。
もしもこの世にインターネットが、SNSが、ブログがなかったらとっくに私はこの世にいない。もしくは文章を書くという行動に至っていない。
インターネットへの感謝も含めて、忘れないように書き記しておく。

 

前略、義理の父親に、幼少期わりとしっかり虐待されて育った。
肉体的に一番辛かったのは煙草を押し当てられるやつだろうか。(幸いにも痕はない)
その他殴る蹴る、真冬の室外に放置、ありとあらゆる罵倒などのフルコース。
ストレスで食事を受け付けなくなり、食べても吐いてしまい、それを見つかるとまた殴られる。
肩の上まで担ぎ上げられて、床に思い切り叩きつけられることもよくあった。彼の得意技だったと思う。
ある時、顔面を思い切り殴られて勢いで壁まで吹っ飛んだことがあった。その際に目の上にかなり大きなコブができてしまい、母親に虐待の事実が露見しそうになった。義父は庭で転んだと母に言ったが、耐えきれなかった私は母に真実を告げた。
母が真実を知ったことと、私も成長し家にあまり寄り付かなくなり、義父も歳をとったせいか年が経つごとに脅かされることは無くなっていった。
それでも同じ家にいる間は緊張しながら過ごしたし、殴られないようにということに優先度を置いて生活していた。

しかしそういった肉体への虐待より何より辛かったのは「感情を制御」されることだった。
笑っても怒鳴られる、泣いてもダメ、楽しそうにしていたら「調子に乗るな」と言われた。鼻歌を歌ったりはやりの曲を口ずさめばうるさいとすごまれる。
私はどんどん表情を失っていき、高校の時にはバイト先で「鉄仮面」と呼ばれていた。全く笑わないし顔がカタい感じだからとのことだった。
本来であれば一番リラックスし、なんでも話せるであろう家庭の中で、自分の本当に思っていることを何も出せないというのはとてつもなく辛い。


ともすれば鬱になったり、もしくはものすごくグレてもおかしくない状況で、かろうじて生き延びることができたのはネットがあったおかげだ。
自宅に導入されたPCでネットゲームをしたり、ブログやのちに出てきたmixiに思いの丈をぶちまけ続けた。毎日毎日、かなりの長文を書き綴った。
ゲーム仲間とオフ会をするためにバイトをして遊びに行ったり、その後twitterに登録してtwitterでもたくさん投稿した。
感情を出すと怒られる。何か口に出すと殴られる。それを幼少期から刷り込まれ続けたおかげで、私は自分の口で話すことがとても苦手になってしまっていた。
その頃学校の人間関係でもうまくいかないことが多く、リアルなコミュニケーションを恐れるようになっていた。


だからネットがあってちょうどよかった。
自分の思うことを、まずは一方的に語ることができる。
自分はこんな人間で、こんなことを考えていて、こういう風に生きている。
こんなことがあって、楽しかった、悲しかった。嬉しく思った。嫌だった。
ありとあらゆる自分の感情を、口に出せないがゆえにネットの海に放流し続けた。
そういう私という人間の残骸を見て、面白がってくれたり、書いた文章を良いと言ってくれる人と仲良くなって遊ぶのはすごく気が楽だった。
最初から全部知ってもらっておいて、私も相手の書く文章を読んでいると安心する。
twitterのような短文でもブログでも、やはり書く文章にはある程度その人の人柄なり何かがにじみ出ると思う。
良い文章・面白い文章を書く人と自然と親しくなり交流するようになっていった。

 

やはり私は「言葉」が好きだ。
言葉で表せること、表したいのに表せない時のもどかしさも、決して完全ではないツールとしての文章表現をやめられない。
そう思うようになった過程には、まだ笑って話せない過去も含まれているけれど、文章を書くことをやめないで良かったと思う。
インターネットがなかったらこんな風に長文を書くこともきっとなかった。
家庭に居場所がなくても、報われない恋をして苦しくても、ネットの向こうにはいつも誰かがいた。
ヴァーチャルではあるけど居場所があった。
読んでくれる誰か、顔は見えないけれどレスポンスをしてくれる人がいるから、ずっと書き続けられるのだと思う。
ずっとずっとインターネットに救われている。
そしてその向こうにいる見ず知らずのたくさんの人たちに。

自分のために書き続けた言葉でも、巡り巡って誰かの心に届いたなら、それが何より嬉しい。
今日も元気にwifiとコンセントのある場所で生きていきます。
おわり。

 

 

いま虐待されている人へ
私は殴られながら育ち、どうやってそこから逃げていいか分からないまま19まで実家にいて、その後バイトをいっぱいして海外に留学をしました。
遠くに逃げることで自分の心と体を守りました。
いまは幸いなことにインターネットがあるのでいくらでも情報が手に入ります。
アドバイスをしてくれる人もいるでしょう。
何よりも大切なのは自分の心と体を守ることです。
逃げて、生き延びて、いつか笑って会いましょう。
役に立ちそうなリンクを貼っておきます。

www.mhlw.go.jp

www.mhlw.go.jp

 

nwsnet.or.jp

potatomagic.jimdo.com

 

 

説明しない

文章を書く時に気をつけていることがある。
それはあまり「説明しない」ことです。

 

職業柄、普段から人にいろんなことを聞かれることが多い。
なんでポールダンサーやってるの?とか、どうしてこのお店で働いてるの?とか。
家族のこととか恋人のこととかどうしてそんな人生を送っていてどこに旅行していて今までどんなところに住んでいてああもう何も言いたくない。
質問されて、説明をするというのは、とても疲れる。
なぜなら今までに何百回と同じことを聞かれているからです。


そして、その何百回も聞かれているようなことを聞いてしまう人は、はっきり言って想像力がない。微塵もない。
何百回も聞かれているだろうことを想像できず、脊髄反射みたいに頭に浮かんだことを口に出してしまうことがあるのはわかる。お酒を飲んでいたら特に。
わかるけど、本当に嫌だ。


仕事でそういう脊髄反射の応酬を繰り返していると、プライベートではできる限り丁寧に人と接していきたいと思う。
つまり、相手の立場を想像して、どのような質問が最適であるか。
また、質問しない方がいい場合もあるということ。
どうでもいい人と休日に会わないし、大切な人にしか時間を割かない。
丁寧に接して仲良くしたいと思う人としか、お付き合いをしない。

こんな風に現実での対人関係に公私ともに全力を注いでいると、書いている文章がどんどん抽象的になっていくきがする。
そしてそれでいいのだと思う。
もちろん必要がある時は説明するけど、受け取り方を委ねたい時やそれについて各々思案してほしいと思う時は極力余計な説明を省く。
自分がそんな文章を書き出したら多分、調子が悪いときです。
頭がおかしいときです。
だから起こったことをそのまま書いてそれが読者にどう受け取られるかわからない感じの小説や随筆を書くのは、好きだなと思った。
正解がないの。もともと、答えなんてありません。だから説明もない。
国語のテストに出たとしても、選択肢ぜんぶ正解。

裸で2月の奄美大島の海に入った主人公が涙を流したのはなぜですか?
次の選択肢から答えなさい。
A.水が冷たかったから
B.恋していた人が実は子持ちの人妻だったから
C.東京の自宅に帰る交通費がないから
D.子持ちの人妻を養うことのできない自分が不甲斐ないから
どれだっていいんだよ〜
っていうか全部なんじゃないの?


人の気持ちは誰でも想像できるし、正解はありません。
あなたの気持ちも私にはわからない。
だからちゃんと口で言ってね。
それか手紙をください。
おわり

「保毛尾田保毛男」と差別と怒りとあなたと私

「ガールズ サヴァイバル」をコンセプトに掲げ、感度の高い20代女性に刺さる記事を発信しているメディア Glitty に私が書いた記事が掲載されました。

www.glitty.jp

 

 

今夜はNHKのハートネットTVでもこの件が特集されたみたいですね。

第三弾のテーマは「“マイノリティ”と笑い」について。お笑いバラエティ番組で登場したキャラクターが話題になったことをきっかけに「今どき“ホモ”をネタするなんて許せない!」、「ホモ“キャラクター“を笑うことさえいけないのか?」など、今、“性的指向を笑うこと”に対する賛否両方の熱い議論がネット上で繰り広げられている。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201710112000

 

この件について言いたいことはGlittyに掲載された記事内でほぼ書き尽くしましたが、
駒崎さんが書いた記事を読んでそれそれー!と思いましたので引用いたします。

 

news.yahoo.co.jp

まず、村本さんはLGBTである杉山氏に「お前だけが被害者面をするな。おれも学歴や職業や考えで差別されてると思うことは沢山ある」と言います。

 差別を受けている人は他にもいるから、差別を受けても自分だけを特殊化してはいけない、という論理です。

 おかしいですよね?

 「差別されて痛い」ということは、誰しも言って良いはずで、他に差別されている人がいるということとは無関係です。

 そして自分が痛いからと言って、今現に痛がっている人に対し、「俺も痛いんだから、お前も我慢しろよ」というのは、抑圧以外の何物でもありません。

 村本氏の論理を使えば、ほぼ全ての社会的な不公正、例えば女性差別や人種差別、障害者差別などに対し、「俺も差別されて痛いんだから、お前だけが特権的に差別されて痛いなんていうなよ」と抑圧できてしまいます。

 お前が痛かろうが何だろうが、「俺は」痛いんだよ、と当事者は語る権利があるのです。

 

これね、「日本」というでかい主語で語りたくないけど言いますね。
日本こういうの多すぎない?

同調圧力、我慢の文化がすごすぎて息苦しいです。
俺が私が苦しんでいる、痛い、辛いことを我慢しているんだから、お前も我慢しなさい。というのをみんながやったらどうなると思う?
そんなのディストピアでしかないわ。


「私は辛い、苦しい、だからそこから抜け出すために積極的に動くし、他の人にも同じ思いをさせてはならない。」
これですよこれ。

我慢しなくていいの。
痛かったら痛いって言っていい。
辛かったら辛いって言っていい。
悲しかったら悲しいって言っていい。
泣いてもわめいてもOK。
自分の辛さを他人と比べなくていい。
我慢している人がいるから自分も我慢しなくちゃ、って思わなくていい。
腹が立ったら、腹が立ったと言っていい。


怒りは表に出していい。
どうやって表に出すかいうと
「私は怒っています、こういう理由で」
とはっきり告げることだ。
そう告げた時に
「怒るのはみっともない」
とか
「冷静になれないのは大人じゃないよ」
とか言われたって知ったこっちゃねーよ。しゃらくせえ。
そうやって怒りや悲しみを人から勝手に押さえつけられてると、自分の感情をどうやって外に出していいかわかんなくなっちゃいますからね。
食べ物の味すらしなくなるし、何の感動もなくなる。
そうなった時あなた責任取れますかっつー話です。
人の感情に勝手に蓋をして、上に立った気になるのは大概にしていただきたいの。

確かこういう
「人が怒りを訴えている時に冷静になれよと感情マウンティングをする行為」
に名前があったはずなんだけど、なんだったかなあ?
twitterで見かけたんだけど。知ってる人いたら教えてください。
※追記 トーンポリシングというそうです。

note.mu

 

ちゃんと怒って、悲しんで、辛い時に辛いと言って、面白い時は大声で笑って、泣く時は泣こう。
人間くさくて時々かっこ悪くても、そのままのあなたが最高だよ。
そうやって自分に素直に生きてれば、楽しいことがあった時も全力で感じられます。
自分の人生たのしく生きて、他人も尊重できるように、泣いたり笑ったりしよ〜。
おわり。